事業所の介護職員等は要支援者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じて自立した日常生活を営む事が出来るよう、必要なお世話及び機能訓練等のサービスを提供する事により、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能維持並びに利用者の家族の身体的・精神的負担の軽減を図るものとする。また、居宅介護支援事業者、関係市町、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

天然温泉足湯による血行促進、包括的な筋力トレーニング、iPadを利用した認知症予防プログラムの3本柱をメインに実施