運営方針
①心身の障害があってもその人らしい生活ができるように援助する。
②仲間づくり、生きがいづくりができる場の提供を目指す。
③レクリエーション、食事、入浴サービスを通して健康的な生活を支える介護。
④家族の介護負担の軽減が図れるように努力する。
⑤地域との交流を積極的に図る。
運営特徴
音楽療法士による音楽レクリエーション、身体への働きかけ(負担に感じるリハビリテーションを音楽に合わせて自然に楽しめる)、 心への働きかけ(季節を感じる曲などを聴き、想いをめぐらせる体験が、豊かな感情を引き出す)、脳への刺激(多くの脳神経細胞とつながる手や顔を動かすと、ほどよい刺激となり、脳が活性化される)、社会性の向上(一緒に歌い、演奏すると一体感が生まれ、社会性の向上が期待できる)
OTによる作業療法、筋肉や神経を刺激することで体力維持を図る。