運営方針
介護保険法令の趣旨に従い、個人の尊厳を尊重し、自立した日常生活を営むことができるよう援助を行い、心身機能の維持向上と家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。
運営特徴
介護保険創設以前から年末年始以外は開所し、休日のないセンターとして地域に浸透しています。レクリエーション年間計画の中で、花見、田植え、運動会、敬老会、干し柿作りなど季節にちなんだ行事のほかに、流しそうめん、秋刀魚の炭火焼、ブリの解体ショーなどの昼食行事も行っています。当法人には、通所型サービスが12センターあり毎月1回全センター代表者が集合し会議を行い、個別援助計画やアクティビティの開発、リスクマネジメントへの取組み等、積極的に展開しており、スタッフや通所型サービスの質の向上に努めております。なお、同一敷地内には、デイケア、特別養護老人ホーム、老人保健施設、ケアハウス、グループホーム等多種多様なサービスが併設しており、総合福祉施設として地域に展開しております。