運営方針
要介護者の有する能力に応じ、自立した生活を営むことが出来るよう、日常生活上必要な世話及び機能訓練を行う。地域福祉サービス等との綿密な連携を図る。指定居宅サービス等の人員、設備、運営に関する基準に定められている内容を遵守する。
運営特徴
高齢者の集団生活、人間関係を通じて、寝たきりや、認知症の改善・予防を図り、安心して生活できる援助を行う。特に、以下の4点を充実させている。
(1)人と話すことにより心のケアを図る。
(2)昼食を共にし、健康の基礎作りを行う。
(3)心と体の健康維持のため運動を行う。
(4)生きがい、喜びの源である、遊びや趣味に力を注ぐ。医療機関が行うデイサービスとして介護サービスにとどまらず、廃用症候群の改善や、転倒予防筋力トレーニングなどに取り組んでいる。民家を再生し、高齢者が長年住み慣れてきた家に近づけることにより、安心して過ごすことが出来る。