運営方針
要支援者及び要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、通所介護施設において、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持ならびに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。
運営特徴
平成25年4月に香芝市今泉に移転しました。施設は以前の規模に比べかなり広くなり、定員は8名から35名(現在は43名)と大型規模Ⅰのデイに変わりました。
介護されるデイサービスから、介護されないためのデイサービスを目指して皆様が、いつまでも元気に楽しく生きがいを持って生活できるよう機能訓練やカルチャーに力を入れております。
機能訓練では、プールの設備がございますので、水中訓練により、腰や膝、下肢など体各部の負担が減り、痛みを起こさずにスムーズな運動を可能にし、筋力の強化が期待できます。また水圧が血管に作用し、血液の循環の効率を高めます。
その他、高齢者の片でも簡単に操作できるレッドコード・油圧式リハビリマシーン他、機能訓練の機械を充実させております。
またカルチャーでは園芸、フラワーアレンジメントやポーセラーツ、書道、グラスアート、クラフト、絵手紙も実施しております。またそれらのカルチャーに加え、日曜大工、俳画、手作りクラブ(縫い物や染物等)も実施しており、以前福祉センターで実施していました俳句の会も復活いたしました。またカラオケルームもございます。