運営方針
少人数の利用者を家庭的な雰囲気とゆったりとした利用者の時間の流れの中で、要介護状態の軽減、若しくは悪化の防止のための目標を定め、計画的に行う。常に利用者の心身の状況を的確に把握しつつ、相談援助等の生活指導、機能訓練、その他必要なサービスを利用者の希望に沿って適切に提供する。
運営特徴
利用者一人ひとりの個性やニーズを大切に、「細やかな見守りと、やり過ぎない介護」をモットーに、型にはめたり、押し付けのケアではなく、各人の個性やニーズにそくした介護を提供しています。機能訓練はルームランナー、ボール、セラバンドなど簡単な用具で、家庭でもいつでも出来る訓練方法を理学療法士らが指導し、無理のない訓練をします。趣味活動は昔得意だったこと、やってみたかったことなど、教えたり教えられたりしながら、生き生きとした笑顔がどんどん増えることを目指しています。食事やおやつは栄養バランスは無論のことですが、食材に注意しながら季節や土地柄や風習、習慣を取り入れ、思い出深いもの等職員の手作りで提供しています。