運営方針
本施設は理学療法士を中心とした運動特化型のデイサービスである。 理学療法士や社会福祉主事、トレーナーなどの専門職を主体としたアプローチにより、ご利用者の症状や問題点を科学的に把握し、的確な目標設定のもと社会参加の達成を強く意識したプログラムを作成・提供する運動特化型デイサービスである。
運営特徴
ホコルは「歩行の改善」にこだわっています。その理由として、歩行は単に日常生活で必要な動作というだけでなく、健康(生体活動)を維持・改善するたにも必要であり、さらには人生の幸せづくりにとっても重要です。
「また旅行に行きたい」、「楽に散歩したい」、「家族に会いに行きたい」など、歩行の改善が必要とされるご要望をを実現すべく、すべてのご利用者に個別対応できるよう理学療法士を配置し、その専門性を十二分に発揮できる施設環境も整えました。
歩行は単なる下肢の動作ではありません。全身の筋肉や関節、それを制御する神経系、持久力としての心肺機能など、様々な機能が適正に発現・統合されてこそ正常に行われる動作です。よって「ただ漫然と歩く」という運動だけでは歩行の改善にはつながりません。
ホコルには歩行を評価・トレーニングする理学療法士、様々なフィットネスマシン、脳科学に基づいた歩行理論、呼吸や睡眠へのアプローチなど、歩行を改善するために必要なソフトとハードを揃え、個人にオーダーメイドで提供する体制を整えております。
ご利用者やご家族、ケアマネージャーとともに本当の意味での個別サービスを形にしていきます。