運営方針
認知症、あるいは障害により、失われてしまいかねない社会の一員としての他者との関係や地域との関係を、衰えようとする残存能力を活かしながら、修復あるいは再構築していくことをそっと支えていくことを目的に、24時間・365日、途絶えることのない日常生活の中で繰り返されるお年寄り自身の《こだわり》に徹底的に寄り添い、その人らしいライフスタイルをサポートする。
運営特徴
認知症の対応には力を入れており、従業者にも研修参加者が多い。BPSDで他の施設の受け入れを断られた方の受け入れも、相談のうえ対応している。
早朝・夕方対応あり。朝食・夕食の対応も可能。