運営方針
要介護、要支援状態等の心身の特徴を踏まえて、利用者が可能な限りその居宅において能力に応じ、自立した日常生活を営むことが出来るよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに家族の身体的・精神的負担の軽減をはかるために必要な日常生活の世話及び機能訓練等の介護、その他必要な援助を行う。
運営特徴
平均年齢71歳 男女比 男:女=65:35
と、比較的若い方が多く、男性の利用が多い。
疾患別では脳血管性の障害を患った利用者が多い。
一日を通して運動する時間を確保し、リハビリに力をいれている。
PT、OTを機能訓練指導員として配置し、各利用者にあった個別のプログラムの作成、評価等を実施。
4ヶ月に1度の体力測定を行い、各部の筋力などを数値化し、各利用者に配布。数値として現れることで変化が分かりやすく、モチベーションの維持につながっている。