運営方針
①利用者と一緒に「業務」を行なうと、それはケアに変わる。②安心感を与える利用者とスタッフの関係について。利用者のサインを読み取り対応する能力を身につける。(聴く力・感じる力・見る力・待つ力・考える力)④スタッフの情報の共有及び連携について。利用者の潜在能力に気付き活用する。
○利用者の残存能力を把握し、十分に生かせる活動を行なうことで、生活リハビリとしての持続性を設け、社会的な役割りを感じて頂けるよう支援する。○形に残る「もの」づくりや、趣味を通して、充実感や、楽しみを感じて頂く。○昼間の活動を活性化することで、在宅での生活にメリハリをつけて頂く。○年間を通し季節の行事を行なう事で、四季を感じて頂くと同時に思い出作りのお手伝いを行なう。
運営特徴
一日の始まりに、全員で神様まいりを行ない、その後、ラジオ体操をし、周辺の散歩を日課としている。
その後、健康体操や生活リハビリ、脳トレーニングなどの機能訓練、創作活動(手芸等)、趣味活動、レクリェーション等を中心とした活動と農作業、園芸作業、清掃作業、、竹製品の製作、などの作業を中心とした活動を行なっている。