・日常生活に支障のある要介護、要支援認定を受けた方が昼間の一定時間通い、相談･日常生活の支援（入浴･食事･排泄）や機能訓練を行う。

・社会参加と自立に向けた介護予防の取り組みを行う。

・利用者個々の人格を尊重し、利用者が選択できるようなメニューを取り入れる。

・地域、福祉関係と連携し、地域に根ざした、信頼される施設を目指す。

ドア一枚で保育園とつながり、元気いっぱいの園児たちが訪れてくれるという、そんな素敵な設計がされています。散歩や畑からお土産を届けに寄ったり、歌やダンスの披露、肩たたきや手遊びゲームなど交流をします。園庭で遊ぶ姿やお誕生日会などの行事見学に出かけます。また、玄関を同じくする「老人福祉センター」には地域のお年寄りが自由に出入りし、開放的な雰囲気が流れております。入浴サービスでは、リフト浴、特浴等さまざまなＡＤＬの御利用者様の対応が可能です。生活機能向上グループ活動では、好きなメニューを選び、コーヒー豆をひいて入れたり、お掃除縫い物編み物など行っています。レクリエーションの時間にはお花見、運動会等、春夏秋冬に合わせた活動や、この地域ならではの行事、また、ゲストを招いたお楽しみ会などで、いつも楽しんでいただけるような工夫をしています。そして、職員がゆっくりとご利用者様とお話しする時間を大切にし、毎回次のご利用日を、楽しみにしていただけるようなデイサービスを心がけております。東地区の福祉避難所に指定されています。いざ非難、ということがあっても、普段利用していれば安心です。