(1)事業所の従業員は、要介護者の心身の特性を踏まえ、居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよ　う、機能訓練及び日常生活上の世話を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び身体的機能並びに利用者の家の身体的・　精神的負担の軽減を図る。

(2)通所介護は、利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止に資するよう、その目標を設定し計画的に行う。

(3)通所介護の実施にあたっては、居宅介護支援事業所その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携努める　とともに関係市町村とも連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

１．地域交流ふれあいコーナーで、地域の方と交流したり、囲碁や将棋の対局ができる。

２．花壇や農園があり、花や野菜作りを通して自然と親しむ場所の提供。

３．個人の思いを尊重したサービスの提供。

４．楽しくできる体操や脳リハ、理学療法士のプログラムによる個別機能訓練の実施。