組合員とその家族および地域住民が、要支援状態、要介護状態となった場合において、出来得る限り居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の介護、支援をおこなうことにより、利用者の孤立感の解消及び心身機能の維持、並びに利用者家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。

(1)いつも笑顔を忘れません。(2)利用者とご家族を自分の家族と思ってお世話をします。(3)介護職員の誇りを持って地域福祉活動の輪を広げます。(4)常に自己研鑽を忘れません。以上４点のＪＡ福祉職員誓詞において、サービスの提供をいたします。利用者のご家族ともコミニケーションを図り、安心で信頼していただけるよう努めております。機能訓練やフットケアによる日常動作の自立支援や音楽療法、レクリェーション、お花見等季節に応じた行事で利用者との交流を深めております。また、昼食やおやつは栄養のバランスを考え、ＪＡならではの地元の新鮮な食材を使用し、心を込めて手作りで提供しております。