運営方針
事業所の職員は、要支援・要介護状態になった利用者に対して、入浴、排泄、食事等の介護その他必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ、自立した生活を営むことができるように努めるものとする。また、事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、利用者の意思及び人格を尊重し、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
広々としたホールでは、大きな窓から日が差し込み、明るくさわやかな気持ちで過ごすことができます。
レクリェーションでは、手芸・塗り絵・ゲートボール・園芸・頭の体操など様々なメニューを用意し、本人の希望に沿うように努めています。
前年に引き続き、食前の「嚥下体操」、筋力低下防止の「リハビリ体操」を実施しています。
定期的なボランティアを活用し、手芸・お化粧・外出介助・慰問などの活動も充実するとともに、花見ドライブ・紅葉ドライブ・誕生会・クリスマス会等の行事を企画し、日常的に外出機会の少ない利用者が四季を感じることができるように心がけています。