運営方針
要介護状態等となった場合においても、高齢者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来る様、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行う事により、高齢者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに、家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る援助を行う。事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保険・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
たからの家を、利用者の家庭の延長と捉え、各人の健康管理に充分に留意しつつ、一日が楽しく健やかに過ごせる様に、自立支援する。又、「食」の大切さを重視して、心と身体の滋養と成るべく、地場の新鮮な食材料を豊富に使い、栄養バランスのとれた、おいしい健康食や郷土食等の家庭料理を、召し上がって戴く。尚、特別養護老人ホーム25年勤務の栄養士が調理を担当している。