契約者がその有する能力に応じ、可能な限り自立した日常生活を営むことができるように支援することを目的として、利用者に対し通所介護サービスを提供する。

社会的孤立感の解消、心身機能の維持向上を図ると共に、利用者家族の身体的、精神的な負担を軽減し、日常生活を楽しく過ごしていただくよう雰囲気づくりに取り組んでいます。交流の場を提供することに重点を置き、利用者の方々が会話をしたりゆっくりとひなたぼっこなど、高年齢者の気持ちに沿って急がず頑張りすぎず利用が続けられるように日々穏やかに過ごしていただいてます。また、花植えや団子やケーキのお菓子などの毎月組まれている共同作業では残存機能や家庭での役割を取り戻しイキイキとした表情が見られます。ケアセラピストによる介護マッサージでも、足が軽くなる、つらなくなったなど自覚できるほどの効果がある様子です。