利用者が可能な限りその居宅において、有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能を維持することを目指すものとする。

四季折々に合わせた行事の実施及び音楽療法専門の講師の指導による音楽クラブ活動など、個々の心身の状況に合わせたレクリェーションを実施している。また、館内へのオゾンの噴出により、森林浴効果ももたらしている。