運営方針
利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止に資するよう、その目標を設定し計画的に行う。必要な日常生活の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。
運営特徴
1.「心のつながり」のお手伝い
1)利用定員10名~少数利用ならではの交流(利用者間とスタッフ間の交流)
2)いつでも、どなたでも立ち寄れる施設運営(利用者と地域の交流の場)
3)一緒に考えるを大事にする(利用者とスタッフが共に考える)
2.「持てる力を引き出す」お手伝い
1)自立支援を第一に考えます。
2)各利用者の体調に合った、各利用者のペースで機能訓練を行います。
3)専属の理学療法士が「もう少し元気になりたい」を支援します。
3.「生きがいを創る」お手伝い
1)以前されていた趣味・特技の再活動支援
2)初めて挑戦したい趣味・娯楽活動支援
3)利用者の趣味・特技を生かした、近隣児童へのふれあい活動
安心して施設を利用していただく為に
・施設の考えを利用者に押し付ける事はしません。
・利用者の「個性」「考え」を尊重し、施設運営を図ります。
・「居宅介護支援専門員」「理学療法士」「看護師」「介護福祉士」の有資格者が
親切丁寧に利用者の支援を行っていきます。