尊厳の保持と自己決定権の確保

一人ひとりが人として尊厳を確保する為にはその人にあった、きめ細かで、幅広く、柔軟なサービスをどのように出来るかである。（高齢者になっても認知障害者になっても、障がい者になっても、住み馴れた地域で人格が尊重され、家庭的な雰囲気の中で、その人らしく、勝手に、自由に、安心と安全な暮らしが出来るように支援する。

１・認知症利用者の介護サービスに重点を置きながら、利用者の残存機能の引き出しと、現在持ち合わせの機能を低下させないよう、気配りをし、安心して、安らぎのある生活が出来るよう、寄り添うケアを目指した介護に心掛ける。

２．地域との交流を深め、利用者の生活空間の拡大に努める。