運営方針
要介護状態等の心身の状況を踏まえて、利用者が可能な限り自立した日常生活を営むことができるよう、また社会的孤立感の解消や心身機能の維持・向上、並びにご家族の介護負担の軽減を図るために必要な援助を行ないます。援助にあたっては、利用者の意思・個性を尊重して、より高い水準のサービス提供を目指します。また、介護支援専門員や関係する保健・医療・福祉サービスとの連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
運営特徴
当デイサービスセンターは、一般コース25人、機能訓練コース35人(午前17人、午後18人)の定員で運営しています。特色としては、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等を配置し、専門性を生かした機能訓練コースと利用者のニーズを生かした個人・グループ活動に、四季折々の外出活動を取り入れた一般コースが相互に連携し、サービスを提供しております。リハビリテーション専門職種が複数勤務しているため、脳卒中の後遺症の他、難病や高次脳機能障害をお持ちの方等の利用が両コースとも多いのが特徴です。