運営方針
1 事業所の職員は、要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な 日常生活上の世話及び機能訓練の援助を行うことによって、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族 の身体的および精神的負担の軽減を図る。
2 事業所の職員は、要支援者が可能な限りその居宅において、自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の支 援及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身機能の維持回復を図り、生活機能の維持、向上を目指す。
運営特徴
利用者様に快適に、愉快に、楽しく過ごしていただけるよう毎月行事を計画的に実施している。レクリェーションでは、おやつ作り、ドライブ、お茶会、ゲートボールなど、作業療法では、季節に応じた作品、手作りグッズを作成、学習でプリントを取り入れている。健康管理では、リハビリ体操をいくつか取り入れ、嚥下体操も時間を決めて行い、機能アップ、低下防止のため歩行訓練・平行棒での運動を中心に実施している。施設でとても好評なのは、電気治療(マイクロ波・低周波)、健康ゲーム等必要な方に定期に実施している。認知症や卒中後遺症の改善に効果が現われているのが現状です。