運営方針
●要介護状態または要支援状態の心身の特徴を踏まえて利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに家族の身体的・精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の介護、その他必要な援助を行います。
●事業の実施にあたっては、関係区市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
●利用者が、その人らしく在宅で生活していく為に、ADLの低下予防・QOLの向上に向けた効果的な機能訓練を、利用者の能力に応じて実施します。
運営特徴
個別に対応した機能訓練スペースを確保しています。
●生活充実型訓練スペース:利用者様の能力に応じ、集団的に行うレクリエーションや歌唱、体操を通じて楽しみながら取り組める訓練を行います。
●日常生活の訓練方スペース:利用者様の能力に応じ、個別に対応した訓練を行います。個々の状態に合わせ、食事・入浴・排泄・更衣等、日常生活動作を取り入れた訓練メニューを実施。必要に応じ、器具を使用して筋力を維持向上図る訓練を行います。