運営方針
①利用者の心身の特性を踏まえて、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練の援助を行うことによって、栄養者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的精神的負担の軽減を図る。
②懇切丁寧にサービスの提供を行うこととし、利用者又はその家族に対し、サービスのン提供方法について理解しやすいように説明を行う。
③介護技術の進歩に対応し、適切な介護技術を持ってサービスの提供を行う。
④関係市町、地域の保健・医療・福祉サービスと密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
運営特徴
午前中の活動である「スタジオやまびこ」では、午前中に集団での体操や発散的・ゲーム型のレクレーションを行っている。
午後の活動の「やまびこ大学」では、曜日変わりで、算数・国語・図形課題などの頭の体操に取り組みます。
同様に、午後の活動の「倶楽部やまびこ」では、リハビリテーションを行い、物理療法からエクササイズ・歩行練習などの個別からセミグループでの運動や活動に取り組みます。