運営方針
“やってみたい”を“できる”へ “できる”を“している”へ
私たちは専門性を持って取り組みます。
作業療法士によるマンツーマン対応と個人・少人数で行うからだの機能維持・向上練習【基礎プログラム】、そして趣味や外出などの生活場面での実践練習【応用プログラムⅠ・Ⅱ】を組み合わせて、その人のより良い人生を送っていただくことを目的に事業を運営しています。
その他、脳卒中による麻痺や高次脳機能障害、パーキンソン病等の難病、骨折後、変形性関節症、廃用症候群などのリハビリテーションも、他施設や多職種と連携をとりながら進めてまいります。
運営特徴
自分でできることはやっていただき、やりづらい部分を最低限の介護をさせていただくことで、ご本人の秘められた能力を引き出していきたいと考えています。
機能訓練は、作業療法士によるマンツーマン対応と、1~3人の小集団で行う練習を中心にしています。
また、生活場面で実践する生活リハビリテーション(外出・買い物・調理・趣味活動などを用いて)を行っています。