運営方針
心身の状況、置かれている環境、利用者や家族の希望等を勘案し要介護・要支援状態となった場合になっても、利用者がもっている能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、利用者の心身の機能維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図り、必要な日常生活上の支援を行っていきます。
運営特徴
午前10名、午後10名の施設です。3時間の提供時間のうち約2時間運動を実施しており、1グループ5名の少人数で実施しています。
短時間で運動という目的が明確なため比較的男性利用者が多いです。
年齢層は50代の方から90代の方が利用されております
作業療法士や理学療法士などの専門職が常駐しており、機能維持ではなく生活機能向上(入浴・食事など)を目的としたメニューを提供しています。