運営方針
事業の目的
要支援状態にある高齢者に対し、心身の維持を図り、一日でも健康でその人らしい生活を送って頂くことを目的に機能訓練を主とした介護予防通所介護事業を行う。
基本方針
利用者が要支援状態になった場合においても、居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来るよう、機能訓練及び心身機能の維持並びに利用者の家族の心身、精神的負担の軽減を図る事を基本方針とする。
運営特徴
短時間特化型(3時間)の要支援者専門(二次予防対象者)の介護予防リハビリセンターです。
健康な元気高齢者を対象に、セラピスト及び健康運動指導士などによる、マシントレーニング・各種健康体操などの運動指導を通じて、介護予防に取り組んでいます。又、認知症予防プログラムやセラピストによる日常生活に活かせるプログラムなどを通じて、地域で末永く自立した生活を送れるように支援しているセンターです。