利用者が要介護状態又は要支援状態になった場合において、その利用者が有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるように支援します。又、日常生活のお世話や機能訓練を行い、身体機能向上を目指します。閉じこもりの解消、介護者の心身の軽減を図ります。利用者の意思を尊重し、各機関との連携をとりながら必要な援助を提供します。

在宅生活をより快適に過ごして頂けるように常勤専従の機能訓練指導員（看護師・理学療法士）より訓練内容など計画し指導訓練を行っております。リハビリとは別に運動も充実しており、上肢・下肢筋力増強運動、セラバンド運動、ステップ運動、全体体操があり、残存機能の維持が出来るように支援しております。全てにおいて運動が出来るような雰囲気作り、対応する職員の態度も常に利用者の立場にたち敬う心を忘れずに、常に明るい笑顔と礼儀正しい態度でお世話させて頂いております。利用者様がいつも明るく和気あいあいの笑いが絶えない雰囲気の中で一日一日を楽しく過ごして頂いております。