運営方針
(事業の目的)この事業所が行う通所介護の事業は、要介護状態又は要支援状態にあるもの(以下「要介護者等」という)に対し、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の援助及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ることを目的とする。(運営方針) (1)通所介護事業は利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態となる事の予防に資するよう、その目標を設定し計画的に行う。 (2)通所介護事業の実施にあたっては、居宅介護支援事業者その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携を図り、関係市町村とも連携し、総合的なサービスの提供に努める。 (3)通所介護サービスの提供にあたっては、自らその提供するサービスの質の評価を行い、常にその改善を図る。
運営特徴
朝の健康チェックから始まり、ゆったりした入浴スペースで、1週間ごとに変えられる入浴剤でお風呂を提供しています。また、ホールの中には18畳の畳スペースがあり、自宅で過ごされているように昼寝や、冬はこたつでお茶を飲みながら、お話しができる環境を整えています。建物の周りは自然が多く、敷地内の畑ではご利用者と一緒に野菜作りを行っています。収穫した野菜で、漬物やお菓子を作り、楽しい時間を過ごしていただいています。