運営方針
(方針)要介護状態となった場合、可能な限り居宅において、有する機能に応じ、自立した日常生活を継続できるようにする。
(方法) 生活づくりの援助、機能訓練、コミュニケーションの構築
(理念)コミュニケーションと生活リハビリテーション
運営特徴
(介護の理念)生活づくりの援助
(サービスの理念)コミュニケーション第一
(生活リハビリ)デイは生活をする場と考え、それぞれ自然な生活のリズムの構築を図り、日常生活の楽しさを提供し継続します。
「私の受けたい支援」は次のとおりです。
①「リハビリウム」大型デスプレイを眺めながらの(名称:起立 くん)訓練 (立ち座りの動作)数値化 九州大学開発
②リハビリマット(骨折予防トレーニングマット)京都大学・京都精華大学共 同開発
③「車椅子と椅子」の移乗は根気よく働きかけます。
④歩行意欲が伺える場合は、手引き介助を行います。
⑤業務の合理化をはかり、ご利用者に接する時間を可能な限り長く取ります。
⑥カウンター等は、花等を置きご利用者がテーブルに手を置き伝い歩きができ る環境整備となっています。生活リハビリは、生活風景づくりです。