運営方針
利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、利用者が有する能力に応じ自立した日常生活を営めるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行い社会的孤立感の解消や心身機能の維持並びにご家族の身体的、精神的負担の軽減を図る。また、地域との連携を重視し、関係市町村、他介護事業者、保健医療サービス事業者と綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
運営特徴
午前中は入浴と集団活動(各種体操・ストレッチ)、作業療法を実施しています。作業療法は曜日により、絵画・園芸・陶芸を実施しています。絵画、陶芸には専門の講師がつき1つの作品をじっくりと仕上げていきます。
園芸療法は療法士のプログラムにより、庭園の花を育て季節を感じ、土に親しむことにより身機能の維持向上を図っています。
入浴はリハビリ浴、機械浴の2種類があり、複数回利用も可能です。
各種ボランティア団体による演芸の慰問や調髪ボランティア等の受け入れ、見沼用水沿いの散策、近隣レストランでの外食会、グリーンセンターへの遠足などを定期的に実施しています。
栄養士による栄養バランス重視の献立を自前厨房にて調理し温かい食事を提供しています。また、当日の食事形態の変更も対応できます。
施設内には、地域包括支援センター、訪問介護事業所、保健師ステーション等があり、それらの事業所と連携を図り介護サービスを提供しています。