運営方針
利用者が要介護や要支援状態等になった場合においても、心身の特性を踏まえて、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持、利用者家族の身体的・精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の世話や機能訓練等の必要な援助を行う。通所介護・介護予防通所介護サービスの提供にあたっては、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立ち適切に行うものとする。
運営特徴
午前中に手作業を主体とした個別レクリエーションやプチセラピー(認知症予防プログラム)を行い、午後からは各曜日ごとに様々な選択レクリエーションを用意し、少人数で行うクラブ活動も行っている。作業療法士の下、パワーリハビリや音楽に合わせたリズム体操等の機能訓練や、フラダンスを取り入れたレクリエーションも実施している。季節を感じてもらえるように行事プログラムを取り入れ、一味違う食事を提供する食事会や選択メニューの提供を毎月行い、飽きのこないサービスの提供を心がけている。各サービス提供時間に合わせた送迎時間の調整を行い、利用者の生活リズムになじめるような利用調整を行っている。