（１）    指定通所介護は、利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態となることの予防に資するようその目標を設定し、計画的に行うものとする。

（２）    事業者自らその提供する指定通所介護の質の評価を行い、常にその改善を図るものとする。

（３）    指定通所介護の提供にあたっては、通所介護計画に基づき、利用者の機能訓練及びその者が日常生活を営むことができるよう必要な援助を行う。

（４）    指定通所介護の提供に当たる従事者は、指定通所介護の提供にあたっては、懇切丁寧に行うことを旨とし、利用者又はその家族に対し、サービスの提供方法等について、理解しやすいように説明を行う。

（５）    指定通所介護の提供にあたっては、介護技術の進歩に対応し、適切な介護技術をもってサービスの提供を行う。

（６）    指定通所介護は、常に利用者の心身の状況を的確に把握しつつ、相談援助等の生活指導、機能訓練その他必要なサービスを利用者の希望に添って適切に提供する。特に、認知症の状態にある要介護者等に対しては、必要に応じ、その特性に対応したサービスの提供ができる体制を整える。

1階には25ｍ温水プールがあり、身体の状態によってグループ分けを行い適切な機能訓練を行っております。

脳卒中で麻痺がある方向けの水中リハビリを実施しております。

また、水中階段や車いすのまま入水できるスロープを配置しております。

2階には最新機器の通信カラオケ・囲碁・将棋・麻雀・卓球・パソコン・マッサージ・ヘルストロン・パン工房・ピザ工房・脳卒中で麻痺がある方向けの機械を取り揃えています。



基本的にはご利用者ご自身に選んでいただく選択型プログラムを導入しており、好きなことや・興味があることに挑戦できる施設となっております。