運営方針
利用者様が、身体的な自立だけではなく、生活を楽しむ自立にも心がけ、その有する能力に可能な限り応じ、日常生活の営みを支援することを目的とし、社会的孤立感の解消及び、利用者様のご家族の身体的、精神的負担の軽減を図るため、要介護状態又は、要支援状態にある高齢者に対し、適切な通所介護を提供し(利用者様の心身の個別性を踏まえて)送迎、入浴、排泄、食事の介助、相談、機能訓練等、日常生活上必要な介護を行う。
又、地域における在宅サービスの提供に努めることを目的として事業を行う。
運営特徴
:柔道整復師の国家資格をもつ、専属の機能訓練指導員が温かい手のぬくもりで施術を行い、湿性ホットパックや、Drメドマー、其の他、歩行訓練、下肢筋力の施行、等による個別機能訓練を実施(職員の補助もあり)。
:利用者様と共に昔に懐かしんだおやつ作りを実施。(たこ焼き、お好み焼き、そば焼き、ホットケーキ等)。
;四季折々を肌で感じていただく為に機能訓練を兼ねて、送迎を兼ね、外出行事を実施(4月は花見で春の息吹を感じ、10月・11月には、秋の紅葉を感じる、等)。
:40名定員の中にも個別性を尊重しながらのケアの実施。