運営方針
事業所の従業員は、利用者の心身の状況を踏まえて、可能な限りその居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、通所リハビリテーション計画に基づいて、理学療法士、作業療法士、介護職員その他関連職種との連携の下、必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能維持回復を図る。
運営特徴
共同の作業レクリエーション、個別レクリエーションが盛んです。毎月2枚のちぎり絵を利用者みんなで完成させます。その他、個人個人の能力や希望に合わせてぬり絵やドリル、パズル等を提供し、脳活性化に努めています。
集団レクリエーションでは月1回調理訓練を行っており、簡単なお菓子作りに利用者、職員協力して取り組んでいます。
理学療法士、作業療法士を各1名ずつ配置しております。個別リハビリの他に、リハビリ職員指導の下、午前、午後ともに集団体操で身体を動かしたり、リハビリ器具、物療機器を使ってのセルフケアも行えます。
また、サービスとして、月・火・水・金曜日はマッサージ師によるマッサージを無料で提供しています。