運営方針
要介護状態のご利用者の自立を支援し、明るく家庭的な雰囲気の環境の下、各サービスを提供し、家庭と地域との結びつきを維持しながら居宅生活への復帰を目指す。
また、要支援状態のご利用者が、現在の状態を可能な限り維持し、要介護状態となることを予防できるよう、各サービスを提供し、地域の総合的なサービス提供施設となるよう努める。
運営特徴
当施設では「やさしさと思いやり」をモットーに、⼀⼈⼀⼈が⾃分らしく⽣活出来るよう⽀援しています。ご利⽤者の⽬線に⽴って⼀緒にやりたいことを考え、⾃分で選択することや参加することの楽しさを感じられる⾏事を取り⼊れています。
・初詣、新年会、さくらまつり、秋まつり、敬⽼会、運動会、忘年会等、様々な季節の⾏事を⾏っています。
・お⾷事は、四季折々の⾏事に合わせたものを施設内厨房にてご提供致します。お寿司バイキングは⼤⼈気です。
・書道、華道、編み物等の⽂化サークル活動に加え、料理クラブ、園芸、⾳楽療法等の活動も取り⼊れています。また、地域のボランティア団体を招いたレクリエーションを活発に⾏なっております。
・事業所内保育所の園児との定期的な交流会を設けております。
・リハビリテーションは、理学療法⼠の他に⾔語聴覚⼠も配置しているため、⾔葉の訓練や、⼝腔の状態及び⾷事形態等の相談に応じることができます。
・隣接する法⼈内の病院と連携を図り、緊急時の早急な対応が可能です。