運営方針
ご利用者が可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学・作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図ることを目的とする。
ご利用者の意思及び人格を尊重し、常にその者の立場に立ってサービスを提供するよう心がけ、明るく家庭的な雰囲気を大切にし、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行う。
運営特徴
*音楽療法
臨床心理士による音楽療法活動を週1回行っている。回想法や四季折々の話題から始まり、季節に関連した歌唱メドレーで楽しんでいる。ご利用者ご家族に好評である。
*創作活動
文章(俳句、川柳、ことわざ)の模写、塗り絵、貼り絵、お菓子作りなど、ご利用者の活動機能の個別性に応じた教材や素材を考慮しながら活動している。
*レクリェーション
新年会、お花見、運動会、鑑賞会、クリスマス会等の月行事、敬老会や博慈祭等の食事懇談会、他に誕生会等を実施している。