運営方針
医療法人社団晃友会が開設する晃友リハビリテーション館事業所(以下「事業所」という。)が行う通所リハビリテーション事業(以下「事業」という。)の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め、事業所の医師、理学療法士、または言語聴覚士、看護・介護職員が要介護状態にある高齢者に対し、適正な通所リハビリテーションを提供することを目的とする。
事業所は利用者が要介護状態となった場合においても、その利用者が可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、言語療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図れるよう援助を行う。
事業の実施に当たっては地域との結びつきを重視し、市町村、居宅支援事業者、他の居宅サービス事業者、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
常勤の理学療法士4名・作業療法士1名が勤務に当たり介護予防を中心にリハビリテーションの強化を取り組んでおります。また、ご利用者様のニーズにお応えすべく、半日(午前、午後)から1日までのプログラムを提供しております。付属の設備としてミニシアターや露天風呂等のアメニティーの充実も図っております。
脳神経外科、眼科を標榜する急性期病院を併設しており、全身用CTスキャン、1.5テスラMRI装置、DSA(脳血管撮影装置)等の検査機器から最新の手術設備までを揃え、通所リハビリテーション利用時における緊急時にも対応できる態勢を整えており、綿密な連携の下に地域医療・地域福祉の充実に寄与してまいります。