運営方針
人員及び管理運営に関する事項を定め、要介護、要支援状態にある高齢者等に対し、適切な通所リハビリテーション/訪問リハビリテーションを提供することを目的とする。利用者の意思及び人格を尊重して、相手の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。心身の特性を踏まえその有する能力に応じ、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行なうことにより、心身の機能の維持回復を図るものとする。地域との結びつきを重視し関係各所との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
(1)食事:施設内厨房において、あたたかみのある家庭的な料理を陶器の食器にて提供している。
(2)野外リハビリテーション(以下リハ):週二回近隣施設にてプールリハを継続的に行なっている。季節感を感じるなど外部からの刺激を受けることを目的とし、歩行訓練、日常動作訓練をメインとした遠足的野外リハを毎月数回行なっている。
(3)施設内行事:年4回~6回 新年会、お花見、運動会、クリスマス会等を行なっている。
(4)環境面:家庭のようにリラックスした雰囲気でリハが行なえるよう利用者の名札未着用、通常の乗用車(一部特別仕様)で特別な意識をもたせない為の工夫をしている。