運営方針
利用者が要介護状態等になった場合においても、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことにより療養生活の質の向上及び利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。
運営特徴
(1)「在宅での生活を一日でも長く」に繋がる日常生活動作を中心に考えたリハビリを実施する。
(2)家族の負担軽減の為の介護指導やアドバイスを提供する。
(3)「生きがいをもった生活」が送られるよう作業療法の提供をする。
(4)認知症の先進国スウェーデンとの交流を通じて得た情報をもとにユニットケアを実施している。
(5)グループ内の医療機関との連携を取る。