運営方針
要介護状態と認定された利用者に対し、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう理学療法、作業療法、その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身機能の維持回復を図ることを目的とします。常に利用者の心身の状況を把握しつつ、その希望に添ったものとします。生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束その他利用者の行動を制限する行為を行いません。居宅介護支援事業者、関係市町村、地域の保健、医療、福祉サービス提供機関と綿密連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
運営特徴
認知症進行防止を目的とした季節に応じたぬり絵・折り紙・貼り絵・壁面飾り等の制作活動を行ったり、週に1~2回カラオケを実施しております。また、筋力の維持・向上を目的としたパワーリハビリも設置しています。