運営方針
暮らし慣れた家庭において、可能な限りご利用者様が望む生活が出来るように、ご支援いたします。専門職による個別リハビリテーション・日常生活上における日常リハビリテーションを提供するとともに、専門職チームがトータルケアを提供いたします。また、医療と日常生活の支援により、生活の支障となる課題を解決できるよう努力いたします。地域の皆様が安心して住み慣れた地域にて生活出来るよう、地域関連機関と連携し自立支援についての情報提供を行います。地域の皆様にご満足頂ける運営を目指しております。
運営特徴
ご利用されている方が、主体的に生活して頂けるためには何を提供していくべきかを常に心掛けて介護サービスを提供している。音楽療法、学習療法、ドッグセラピー、生活史の記録ブック作り等の手法を取り入れて主体性の回復を図っております。生活リハビリを中心に据えてご利用されている方の個々のご利用目的を職員も共有出来るようチームを組織し、チーム毎にご利用者の目的に即した介護とリハビリの提供を実施し始めております。趣味的文化活動を通じての、地域文化祭へ参加。地域の文化協会に所属し会員となっております。ご利用されている方ほぼ全員において、リハビリマネージメントを通じて個別リハビリテーション計画を策定しております。常勤の歯科衛生士が口腔ケアも支援し、リハビリによる身体機能向上を総合的にフォロー致します。障害をもたれた方の買い物支援として、地域で巡回中の移動販売車に依頼し、通所サービスが終了する時間帯に月に2回通所玄関前に来苑して頂いております。その際に生活に必要な品物、食材、等をゆっくり購入するすることができます。 買い物における一連の動作は、リハビリ効果が高いと好評を頂いております。