運営方針
要介護者・要支援者等に対し、適切な通所リハビリテーションを提供することを目的とします。心身に障害を受けた利用者の立場を尊重し、医療、看護、介護、リハビリテーション等を提供することにより、自立支援を目指した総合的援助を行います。また、利用者と家族の問題や葛藤を解決し、可能な限り家庭での生活を継続できるよう、ノーマライゼーションの理念に基づいて援助します。
運営特徴
明るく家庭的雰囲気を重視し、利用者様が「にこやか」で「個性豊かに」過ごすことができるようサービス提供に努めます。サービス提供は懇切丁寧を旨とし、利用者様又はその家族に対して療養上必要な事項について、理解しやすいように指導又は説明を行うとともに利用者の同意を得て実施するよう努めます。
リハビリの一つとして、定期的におやつ作りを職員と協力して実施しています。その他にも同一敷地内にあるリハビリ公園において、花木や農作物を育てたりしています。習字、ちぎり絵、俳句、絵手紙などのクラブ活動も充実しています。また、食事は月一回 セレクトメニューの日を設けており、利用者様に選択していただいています。個々の利用者に合わせたサービスの提供に心がけています。