運営方針
・ノーマライゼーションの理念に基づき、要介護者等が心豊かに生きられ「長生きしてよかった」と思って頂くように支援する。
・リハビリテーション、看護、介護等のサービスを提供することによって自立支援を行い、在宅ケアの継続を目指す。
・家庭及び要介護者等をとりまく地域の人々が、要介護者等を受容できるよう啓蒙活動を行う。
・職員は利用者をお客様として、相手の立場から物事を考え、相手を大切にして行き届いたサービスを提供する。
運営特徴
作業療法士が常勤で勤務しており個別リハビリテーション(脳活性化活動含)が提供できる。
また、装具、自助具、福祉用具、住宅改修の相談も受けている。パワーリハビリや種類豊富な電気治療(物理療法)を受けることができ、レクリェーションも機能訓練を目的として内容を考案している。 食事は栄養士による献立メニューを提供し、食事前の健康体操、食後の口腔ケアを徹底させている。
年間行事(2月に1回)や誕生会を催している。従事する職員も様々な職種の特性を活かしながらサービスを提供し、研修会に積極的に参加し、自己研鑚に励んでいる。