運営方針
通所リハビリの医師等は、要介護者及び要支援者の心身の特性を踏まえて、運動機能、日常生活動作、認知症等の維持、回復を図るためにリハビリテーション、入浴、食事の提供等を行い、生活の質の確保を重視した在宅療養が継続できるように支援する。
運営特徴
平成10年老人デイケアとして開設し、17年を経過した病院併設型の施設です。認知症の利用者の方々に対しては、本来入院しなければ実施困難な薬物療法も病院との連携により取り入れながら、専門的な集団療法等を行い症状改善に努力しています。常勤作業療法士による個別機能訓練も行いながらリハビリテーションにより在宅生活に必要な心身機能の向上を目指しています。