当事業所は、要介護者、要支援者状態の利用者の心身の特性を踏まえて、全体的な日常生活動作の維持・回復を図るとともに生活の質の確保を重視した在宅療養が継続できるように支援する。又、事業の実施に当たっては、関係市町村・地域の保健医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り総合的なサービスの提供に努めるものとする。

・3名の理学療法士と1名の作業療法士がおり、個々に合わせた個別リハビリを行っています。また、看護師による個別の運動、集団体操やレクレーションなど、運動時間を大幅に確保し、身体機能や自宅での生活を維持・改善していくことを目指しています。

・膝痛・腰痛などのある方には、痛みの軽減を目的に物理療法（電気治療や温熱治療など）も行っています。

・神経内科（谷尾医師）・消化器内科（島田ひかる医師）・精神科（谷尾具子医師）の診療所を併設しているため、いつでも医師・看護師・理学療法士等からの相談・助言を受けることができます。