（1）通所リハビリテーションの提供にあたっては、要介護状態となった場合においても可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、要介護者の心身の機能の維持回復を図ります。

（２）介護予防通所リハビリテーションにおいては利用者が可能な限りその居宅において、自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身機能の維持回復を図り、もっと要支援者の生活機能の維持又は向上を目指すものとします。

（３）事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとします。

当事業所では1回70分間のリハビリテーション特化型の通所サービスを行っています。

利用者様ごとに担当のリハビリテーションスタッフが付き、自立度の向上、社会参加の促進、コミュニケーション能力の維持向上がはかられるよう援助しています。

病院内に事業所があることから、必要な場合では医療での対応も考慮します。