事業の適正な運営を確保するために人員及び運営管理に関する事項を定め、事業所の医師、作業療法士、理学療法士の指示のもと要介護状態又は要支援状態にある高齢者に対し健康管理に留意し適正なリハビリテーションを提供することを目標とする。　(1)本事業は利用者が可能な限り居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮して行う。　(2)利用者の心身の状況そのおかれている環境に応じて適切な医療下のもとリハビリテーションを提供する。　(3)利用者の意思及び人格を尊重し常に利用者の立場にたって利用者に提供されるリハビリテーション等が行われるよう配慮して行う。　(4)本事業の運営にあたっては関係市町村、地域包括支援センターなど地域の保健・医療・福祉サービスとの連携を図り総合的なサービスの提供に努める。

常勤のセラピスト（理学・作業療法士）を4人、非常勤のセラピスト（理学・作業療法士）を2人配置し、パワーリハビリテーションの機器を7台、介護予防元気倶楽部の機器を6台、レッドコードを設置しリハビリテーションに、より特化したサービスを提供しております。　また、日常生活を支えるリハビリとして21種類のクラブ活動をご用意いたしております。