運営方針
要介護状態と認定された利用者に対して、介護保険法令の趣旨に従って、明るく家庭的な雰囲気を重視し、通所リハビリテーション計画に基づいて、理学療法、作業療法及び言語療法その他必要なリハビリテーションを行い、利用者の心身の機能維持回復を図り、利用者が一日でも長く居宅での生活を維持できるよう、在宅ケアの支援に努めます。
運営特徴
ゲスト一人ひとりに合ったリハビリ(転倒予防体操、立ち上がり訓練、歩行訓練、筋力訓練、作業活動など)が提供できるうよう努めるとともに、少しでも楽しく過ごしていただけるよう、様々なレクリエーションや毎月の誕生会、季節行事などを企画している。体を動かすことだけでなく生活全般において’楽しい’嬉しい’と思えることすべてがレクリエーションでありリハビリにつながると考え、日々模索している。また、健康についての意識を高めて毎日を主体的に健やかに過ごしてもらうために、ゲストやご家族を対象に様々なテーマで学習会を開催している。ホール内は、来苑者がいつも鑑賞できるよう作業療法で作成した作品が多数展示され、ミニギャラリーの雰囲気である。