（事業の目的）(医）木原医院が実施する指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーション(以下、「指定通所リハビリテーション」という。）の事業の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め、要介護状態又は、要支援状態（以下、「要介護状態等」という。)となった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図り生活機能の維持又は向上を目指すことを目的とする。（運営の方針）第2条本事業所の運営の方針は、以下のとおりとする。（1）指定通所リハビリテーションは、利用者が要介護状態等の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態となることの予防並びに利用者を介護する者の負担の軽減に資するよう、その目標を設定し、計画的に行う。(2)提供する指定通所リハビリテーションの質の評価を行い、常にその改善を図る。事業実施に当たっては、市町村、地域の保健・福祉サービスとの綿密な連携に努める。

物理療法にて温熱療法や電気療法の他、専門の先生によるマッサージも行っている。通所リハビリ中に身体に異変があっても同施設の医院にて迅速に対応できるようになっている。レクレーションは、ボランティアの童謡唱歌の会やカラオケ教室、手工芸の先生等講師による親切な指導も行なっている。月1度の誕生会やお楽しみ会も踊りの慰問が来たり、音楽好きの院長のミニコンサートや病気についての勉強会があり利用者に喜ばれている。