運営方針
●事業所の従事者は、要支援・要介護者の心身の特徴をふまえて、ご利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、通所リハビリテーション計画に基づいて、理学療法その他必要なリハビリテーションを行い、ご利用者の心身の維持回復を図る。
●事業の実施にあたっては、市町、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的サービス提供に努める。
運営特徴
●理学療法士による機能訓練に積極的に取り組んでいます。
●機能訓練の設備として温水プールを設置し、筋力の維持向上、歩行訓練、立位訓練などに効果を発揮。可動床(床が上下しはしごや階段を使用しなくても入水できる)プールのため、車椅子を利用されている方でもそのまま入水することができ、歩行困難な方や、立位不安定な方などに幅広くご利用いただいております。
●手作りおやつを企画し、季節感のあるお菓子作りを体験していただいております。また、リハビリ以外にもレクリエーションを実施しています。(手作業、脳トレなど)